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はじめましてのご挨拶(last up:4/7 ギアス小説)

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ギアス小説『古書店でひっそりと始まる恋 5』upしました。
あと1月ギアス情報の感想。これです。

間が空いてしまい、すみません!
その間閲覧してくださった方、拍手までしてくださった方、本当にありがとうございます!!!


時の流れについていけてないです。
とりあえず年度末が終わってよかった。
越えなきゃいけないハードル蹴倒して突っ込んだ感半端ないけども。
去年の余裕こいてた自分を殴り倒してやりたいぜp(^-^)q


消失してる間もオタクしてました。
夏目の漫画やアニメに萌えたり切なくなったり、テニプリアニメのとんでも展開に笑ったりしてたのですが、3月入ってからはP4Aが面白過ぎてぁぁぁああああ!!
正直最初はそこまで期待してませんでした。
ゲームの内容を振り返る感じで軽く視聴するつもりで。だけど


1話:はぁはぁ言いながら前開ける鳴上、変態にしか見えないw 展開早いなー
2話:花村ペロペロw 上手くまとめたなー
3話:上手くまとめてあるけどあっさりしすぎ…
4話:雪子ぉぉ!!千枝ぇぇ!! 神 回 !!


…と4話で カッ しましたw
それ以降はゲームを再現しつつオリジナル要素も盛り込み、本当に面白い回続きでした。
原作があるアニメでここまで楽しめたの久しぶり!!
主人公はゲームだとプレイヤーの分身となるので喋らないのですが、アニメは「鳴上悠」という一人のキャラクターとして確立していて、素敵でした。番長まじ番長。
そして菜々子まじ天使。
P4Aは菜々子と陽介がヒロインポジションで萌えました。
まぁ女子キャラだとファンに角が立つからでしょうが、花主花でナナコンな私には最高でしたww
はぁ~しかしどのキャラも素敵すぎる。
P4大好きなこの監督に作ってもらえて本当に良かった!

久しぶりにプレイしたくなって、スピード帰省した際に、兄に預けたP4と攻略本を返してもらいました。
花村をストーカーしつつ、全コミュMAXで女子キャラ6股かけ、家を猫屋敷にし、ルシファー閣下を作ります^^



古書店でひっそりと始まる恋 5 (スザルルパラレル)


1話目2話目3話目4話目5話目






三日ぶりに見た彼の姿は、記憶のまま、古書店の空気に馴染まず、相変わらず綺麗だった。


ロイドさんの話ではしばらく来ないはずだったのに……いや、いつ来たってお客様の自由だから!
でもこんなに早く会えてすごく嬉しい…って何だこの思考!

何気ない表情を装って、セシルさんから借りた本の文字を追い続ける。
内容はもう頭には入ってこなかった。

彼はゆっくりと店内を見て周り、本を一冊買って帰っていった。

その後も、彼は週に二回くらいのペースで店にやってきた。毎回小難しい本を買っていく。

またこんなの買っていくんだ…。
またあくる日も僕はレジ打ちをしつつ、密かに感心する。
こんなのとは言っては何だけど、ここにある本の面白さは、正直理解できない。
たまに棚の本を手に取ってみるけど、それは「世の中にはいろいろな人がいる」ということの確認だ。
難しい文章が並んでいるのを見て、これを楽しめる人がいることに驚き、静かに棚に戻す。

「ありがとうございました」

彼は今日もまた小さく会釈し―――本当に小さく。毎回してくれるので、会釈には違いない―――帰っていった。



ある日。店の奥の休憩室を出るとき、本棚にある一冊の本に目が留まった。
彼が以前買った著者の本だ。

「………」

しばしの俊順の後、本を手に取り、レジに向かう。
レジに座り、本を開く。

「………う」

1行目から挫折しそうだ…。表現が難しい。なんで普通に歩く描写でこんなに行を使うんだろう。頑張って文字を追いながら、ふと思い出す。そういえば僕、難しい本を読むと眠くなっちゃうんだった。気を付けないと―――…



―――すぐ目の前に、彼がいる。
綺麗な瞳に真っ直ぐに見つめられて、嬉しくて、なのになんでか胸が苦しい。
でもそれは決して、嫌な感覚では無くて。

『――…』

彼が何か言いたげに口を開く。
どうしたの?言って?
悩ましげな表情に誘われるように、彼の頬に手を伸ばしかけて―――意識が完全に覚醒した。

ちょっと待てこの状況は何だ!?



「わっ」

静かな店内に僕の声と、椅子が乱暴に引かれる音が響く。
彼は驚いた表情で、かがんでいた背を正した。

「す、すみません。お会計ですよね」

慌てて本を手に取り、包装する。
寝顔を見られたこと、とても近い所に彼の顔があったこと、自分が彼にしようとしたこと。
ああもう上がる原因が多過ぎて混乱する。この静かな空気がいたたまれない。

「これ、ロイドさん……ここの店長の本なんですけど、僕には難しすぎた」

視界の端で、彼が目を瞬かせるのが見えた。彼を直視できない。
わー言い訳するんじゃなかった!
本が難しくて寝ちゃっただんて、余計恥ずかしい。
恥ずかし過ぎて、吹っ切れてしまった。
どうせもう顔が赤くなってるのを隠せやしない。
彼を見つめる。

「本当にすみません。いつもありがとうございます」

大きな瞳がさらに大きくなる。
覚えられていたことに驚いたみたいだ。
こんなに綺麗だったらどんな人だって忘れないのに、と少し可笑しく思えた。
そしていつものように見送ろうとするが、彼は去らない。
そして。

「『堅牢たる階段』」

「え?」

涼やかな声が続ける。

「その著者の本は、それが一番読みやすい」

彼は微笑む。
その表情に思わず見とれた。
笑うと、一気に印象が変わる。
凛とした空気がほぐれて、とても―――可愛い。

「…ありがとう」

なんだか胸がいっぱいになってしまって、絞りだすようにしてお礼を言う。
そうしたら、彼がますます愛らしく笑みを深めるから、赤くなる顔を隠すのに苦労した。


彼が店を出てすぐ、勧められた本を探して買った僕は、単純だ。

―――そして彼に対して、特別な感情を持ち始めていることを自覚した。





彼と初めて会話をして間もなく、引っ越しの手伝いに忙しくなり、バイトに入れなくなってしまった。
この夏から、父親がキョウトに転勤する。
両親はキョウトに引っ越し、僕はここ、トウキョウで一人暮らしとなる。
両親は最後まで僕を連れていこうと説得したけど、頑として僕は受け入れなかった。
今の高校はスポーツにとても力を入れていて、そこで良い成績も残せている。
どこまでやれるか自分を試したかった。

そう決断した過去の自分を、今、心から褒めてやりたい。
彼との細い繋がりを、無くしたくなかった。

僕は暇を見つけては、勧められた本を読み進めている。
横になって読み始めれば5分で寝られる。寝不足にはならない。
…読書は亀の歩みだけど。




本を読み終えたのと、バイトに入れるようになったのはほとんど同時で、最後にシフトに入ってから一ヶ月後のことだった。
僕を見て、セシルさんはなぜか目を丸くした。

「スザクくん!?どうしてここにいるの!?」

「え?」

僕、ここにいちゃいけませんか…?
切ない気持でセシルさんを見つめると、慌ててて言葉を続ける。

「お父様の転勤で、キョウトに引っ越したんじゃなかったの?」

「僕はトウキョウに残って一人暮らしするんです。ロイドさんから聞いてませんでしたか?」

「あはっ。言うの忘れてた~」

「ロイドさんっ!」

もう、本当にあなたはいつもいつも……と溜め息をつくセシルさんに思わず同情してしまう。
ロイドさんの「言うの忘れてた」で困らせられたのは、僕も何度もある。
長い時間一緒にいるセシルさんだったら、星の数くらいありそうだ。

セシルさんはしばらくロイドさんに説教していたが、ふいに表情を曇らせた。

「それじゃ私、あの子に嘘を言っちゃったわ」

「あの子?」

「スザクくんも覚えてるんじゃないかしら? 黒髪に紫色の瞳の、綺麗な学生」

鼓動が跳ねる。

「スザクくんがどうして最近バイトしてないか聞かれて、引っ越したからもうバイトは辞めたって言っちゃったの。それから彼、お店に来ないのよ」

「え…」

「へぇ~」

ロイドさんが楽しげに口元を緩める

「あの子、スザクくんがバイトし始めてからよく通うようになったんだよねぇ。
スザクくんがいないと分かってから来ないなんて………意味深じゃない?」

ロイドさんが僕を見る。

「どうする?スザクくん」

「どうするって…」







たまたまかもしれない。
僕の思い上がりかもしれない。だけど。
もしも、彼が本を買うためだけじゃなく、僕に会いに来てくれていたんだとしたら。



―――今度は、僕が会いにいこう。


<続>

1/12公式情報感想


以下、遅いこと甚だしい箇条書き感想。



・焦らしすぎです会長もとい日の出!

・「亡国のアキト」
思ったよりアキトが大人びてました。
音楽も雰囲気もシリアス。
無印とR2の間の時間軸かー、少しだけでもルルーシュやスザク出るかな。
前は絶対スザルルに登場してほしかったけど、今はストーリーが面白ければ登場しなくてもいい気持ちになってきた。
無印&R2でストーリーがまとまってるから、余計な突っ込み所つくらないといいなw
入野自由は「いりのみゆ」って読むのね。
ずっとじゆうさんて読んでました;
媒体は映画。10館上映。
ギアスアニメとは雰囲気が違っていて、別物として見た方が良さそうな印象です。

・「モバゲー」
ついにギアスもモバゲーに進出か。
でも私は箱庭もクリノッペも途中で投げ出した(ノ゜⊿゜)ノ
ゲームからギアスにハマってアニメ見る人がでたら嬉しいなー。

・「DVD-BOX無印、R2」
発売までまだまだ先だと思ってたのに、感想書くのにもたついてるうちに両方発売されました。早い!
すぐには無理そうだけど、絶対買う!!

・「ナナリーインワンダーランド」
才能の無駄遣いならぬ、ギアスの無駄遣いwww
どたばた加減が楽しそう。
しかし絵本付きってなんぞw

・「騒乱・前夜祭」
ギアス舞台版。P4もタイバニも舞台化されるし、流行ってるんですかね?
私は舞台を全く見ない人なので、全く想像つきません。
後になって演者が公表されてました。
ナナリー、ミレイがかわゆすw

・「魔人に捧げるプレリュード」
男性キャストのみのミュージカル。えええ。
むしろ宝塚で見たかった………美少女が演じるルルーシュを見たかった気がしないでもない………いや、正直私は実写は求めていない…;
しかも男性のみってどうなの!カレンやC.C.が男ってどうなの!
…と最初は悶々としてたんですが、友人が男性キャストのみのハムレットを見て楽しめた話をきいて、少し気持ちが変わりました。
男ばっかりの違和感に慣れれば、楽しめるのかな。
そういえば私も男性キャストのみのバレエ「白鳥の湖(正式名はブラックスワン)」を図書館で借りたことがありました。
腐要素を期待したんですが想像以上に高尚で途中で見るの止めたんだったw
今は何が流行るか分からないしなあ。
後になってストーリーが発表されてました。
2chでどこの同人誌wwみたいに突っ込まれてましたが、あたい……こういうストーリー好きだぜw腐女子だからなww
あとルルーシュが思ったより格好良かった!
スザク役は後ろ髪もう少し切ってほしい…。
見に行くのはかなり賭けな気がするのでw、人様の感想見て、DVD(発売するって信じてる!)見るかどうか考えます。


・「パチスロ」
名言上手いこと使ったw
ハマると歯止めが効かない質なので、ギアス関連でもギャンブルには絶対手を出さない…!!
お菓子のUFOキャッチャーでうん千円使ったことあるからねw
遠目からプレイしている台を覗きたい……無理か



たくさん情報出ましたが、予想の斜め上過ぎるww
三期だといわれているアキトと、ナナリーインダーランド以外は人様の感想待ちで。

一番はナナリーインワンダーランド。明るいギアスが見たい!

更新

スザルル小説『古書店でひっそりと始まる恋 5』をupいたしました。
久々に小説更新。スザクパートです。
スザクパートを1話で終わらせるつもりが長くなって終わらせられませんでした;
長編はあとスザクパートとルルパートの2話で終わる予定です。

新年の目標「更新ペース上げる」を早速ぶっちぎってますね;
更新無い間、訪れて下さった方ありがとうございました!



ギアス最新情報配信見ました!
箇条書きで感想書いてたらこれまた長くなってしまったので(そんなんばっかりだな!)、また後日upします~
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